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1702件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-03-29 第28回国会 参議院 文教委員会 第12号

しかし、この教員養成現職教員の問題は、ただ單教育課程改正にかかわる問題だけでなしに、基本的には大きな変動期にある日本教育の将来を考えるときにその重要性をそう痛感するものであります。幸い、今中教審の特別委員会において教員養成制度の全面的な検討が行われておりますから、その答申を受けて教員養成現職教育についての根本的な刷新をわれわれは強く要望しておるようなわけであります。

村上俊亮

1952-12-02 第15回国会 参議院 郵政委員会 第1号

駒井藤平君 無論、私は越年資金といいますか、年末貸金といいますか、そのうちには扶養手当だとか或いは勤務地手当だとかいうものの増額も含まして頂きたい、こういうことを私は申上げるのですが、ただ單に正月や餅代という意味じやなくて、各扶養手当だとか或いは勤務地手当だとかいうものがありますが、これは額を上げて行くことはでき得られると思うのですしが、これは更に大野次官ちよつと聞きたいのですが、扶養手当勤務地手当

駒井藤平

1952-07-31 第13回国会 参議院 本会議 第73号

参議院の修正においては、これら單純労務職員について、地方公務員法を準用して団体交渉権を認められたが、この点についは、政府もしばしば特別の立法措置を至急講ずべきであると公約しているのであつて、この問題を一挙に解決した参議院修正の趣旨については、衆議院側も異議はないのであるが、ただ單純労務者の範囲については、必ずしも明確でない。

一松政二

1952-07-31 第13回国会 参議院 本会議 第73号

ただ單に「内閣総理大臣は、特に必要がありと認めるときは」とのみ規定いたしておりまするということは、国会の権限を縮小するものでありますると共に、そうした分限に戻るところの、広汎にそれが抽象的に規定されておりまするところのものが運用されるところの憂いがあります。そういう意味におきまして、我々はこれにも賛成することができないのであります。

吉川末次郎

1952-07-30 第13回国会 参議院 本会議 第72号

(「そうだよ」と呼ぶ者あり)原案はただ單選挙費用縮減等、当面選挙運動の制限に偏向し、この重要な民主政治の向上の一面を沒却していることは甚だ遺憾とすることであります。(「それが賛成討論か」と呼ぶ者あり)  第六に、選挙運動のためにする街頭演説について、候補者の一人につき一本の標旗を交付し、それを所持する場合以外はできないと規定したことであります。

若木勝藏

1952-07-29 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第49号

網島政府委員 このテレビジヨン申請免許、不免許に対する電波監理委員会決定は、委員会において決定いたしましてその決定を各申請者に通知すれば、それをもつて効力を発生することになるわけでありますが、しかしながらただ單にそれぞれの申請者申請についての許可、不許可決定下るというばかりでなしに、電波監理委員会として日本テレビジヨンのあり方につきましてどういう考え方を持つているのか、あるいはその考え

網島毅

1952-07-28 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第48号

すなわち電話加入申込み受理決定事務はこれを特定局に委託せられたい、現在新しく電話申込み公衆が行う場合、ただ單申込み取次程度にすぎない状態になつている、これを全面的に特定局長に御委託願いたい、しかして加入電話の販売または拡充等責任を持ち、かつ業務運営敏速化に及ぼす効果の絶大なるを信ずる上においてぜひ昔通り特定局ただ單申込みだけでなく、全面的に責任を与えて委託事務にしてほしい。

庄司一郎

1952-07-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第105号

こういうものについてただ單に、一般的にどうも財政収入を確保する面から、とりよいからとるのだ、こういう形が残つておるとすれば、それは非常に残念に思うのであります。さらに紙のみならず、現在の物品税各種税目の中には、われわれとしてはこまかい点まで要望しておりますが、これらの要望にこたえる大蔵省の熱意ある具体的方策は示されておらない。こういう点はわれわれは非常に残念に思います。

宮幡靖

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

ただこれは私自体が自動車技術屋でありませんし、單なる商売人でありまして、今日日産の社長もおいで頂いて技術上の説明もして頂くともつとわかりやすいという考えをいたしておるのでありますが、ただ單なる私のいわゆる現在と将来観とでも申すようなことをお耳に入れ、そうして御参考にして頂ければ非常に結構だというふうな考え方をいたしております。

石田退三

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

ただ單に輸入を制限するというような、極めて安易な方法としか私には考えられない。やはり私も国産自動車を是非立派なものにしたいということにつきましては、通産当局と意見を同じうするのでありますが、ただ單日本国産自動車のメーカーのみによくしないで、やはりこれを使う方面に対しても国産自動車が使い易いようにする政策をとられんことを私は切に切望いたします。

岡田信次

1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号

政治ただ單能率本位の立場からのみ考えまするならば、ヒトラーやムツソリーニがやりましたような全体主義や独裁政治は、一番これは能率を発揮するところの政治のやり方であります。我々は能率を発揮するということをば考えて行かなければなりませんけれども、そうした能率本位考え方と同時に、行政の民主主義的な原則を併せ考えて行かなければならないと思います。

吉川末次郎

1952-07-22 第13回国会 参議院 人事委員会 第32号

私はやはり行革というものの目的から言つてただ單に三つある部長を一つにしたから、その二人だけやめたら行革目的を達したというのではないのであつて、それらはあとに残る者によつてつて行けるように、国民の期待に応えるように、担当する仕事というものを簡素にして、工夫して、迷惑をかけることのないようにして行くというのを目標にするのだと思いますから、やはりそれを機会に執務態勢が再検討されて、或る程度余つて来る

三浦辰雄

1952-07-09 第13回国会 参議院 本会議 第65号

戰後我が国の地方制度につきましても、現行の地方自治法に見られるがごとき制度的な変革は一応行われたのでありまするけれども、これはただ單制度上、形式上の変革でありまして、それが内容実質を成しておりまするものは、戰争以前と何ら異なるところがない旧態依然たるところの旧内務省の官僚が、全国一万数千の地方自治体行政をば、彼らの半封建的なイデオロギーによりまして、今なお支配し続けておるというのが、現在の日本地方自治行政

吉川末次郎

1952-07-08 第13回国会 参議院 労働委員会 第28号

そういう意味合いから、ただ單にあなたを責めるというだけではなくて、ここで十分に実情に即した法律を作つて行くように労働委員会としてはすべきじやないかという考え方に立つて、何も労働大臣をいじめるとか、いやがらせを言うというような意味で申上げるのではないので、もう少し虚心坦懐につつ放さんで研究してもらいたい。

重盛壽治

1952-07-04 第13回国会 参議院 本会議 第62号

議長は、につこり笑つて休憩を宣せられましたので、ははあ、議長さんは私たちの言うことを一応容れて、議長考え根拠を示されて、それで納得せしめて、又本会議を運営して行こうとお考えなつたのだろうと考えましたから、議長室に私はその根拠を伺うために参りましたら、混乱して議長室が閉まつておりまして、その後議長室の扉が開けられ、我々野党側も入つて、そうして議長といろいろ話合した結果、ごちやごちやした話では、ただ單

小笠原二三男

1952-07-04 第13回国会 参議院 本会議 第62号

(「陰謀だ」と呼ぶ者あり)諸君ただ單反対党を傷付け、反対党にただ讒誣中傷を浴びせれば、それで事足れりとするのか、いやしくも諸君も市井におつては紳士の一員であろう。諸君がこの懲罰動議を出したが故に、背後に何十万の同情者、そうして信頼を持つた人々にどのくらいの実害を與えておると考えておられますか。

木下源吾

1952-07-02 第13回国会 参議院 本会議 第60号

(拍手)更に私は、この規定を詳細見ましてです、我々といたしましては問題になりますところは、公安調査庁の審理制度、更に総理執行停止の問題、刑事裁判で無罪になつた者救済措置国家賠償職権濫用等規定が、ただ單に拡張解釈してはならない、濫用をしてはならないというような一片の訓示的規定では、これは絶対防げないわけであります。

中田吉雄

1952-07-01 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第102号

管理の方といたしましては、帳面上あればさしつかえないじやないかとおつしやるかもしれませんが、帳面には幾らありましても、実物がなければ何にもならぬ、こういうわけでありまするが、政府といたしましては、帳面実物とをときどき検査をいたしまして、いやしくも不正行為がありましたり、末端におきましてただ單に抹泊することのないように、ひとつやつてもらいたい、こういうことを強く要望いたしまして、政府の信念とともに、

三宅則義

1952-07-01 第13回国会 参議院 本会議 第59号

この意味におきまして、法律濫用に対して、ただ單に十分にこれを戒めるというだけでは、この法律濫用というものを防ぐことはできないのであります。果して具体的にこの法律濫用に対して首相並びに木村法務総裁はどのように考えておられるか。これを承わりたいと思うのであります。  最後に、国民の自由との関係であります。

堀眞琴

1952-06-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第58号

提案者もしばしば私たちの質問に答えて、法律不備をすなおに認めておりまするし、更にその不備を将来補つて行くであろうという努力をお誓いになりましたので、私は稀に見る非常な率直なる答弁に対しまして、質疑応答の最中におきましても敬意を表して参つたのでありますが、併しそれはそうといたしまして、只今境野委員が指摘に相成りました通り目下中小企業その他の諸君が非常に困つておりまする問題は、ただ單にお前たちを救つてやるのだというようなお

島清